電気工事士

  • 国家資格
    (業務独占)
  • 実務制限:なし
  • 学歴制限:なし
  • 年齢制限:なし

電気工事士とは

ビル、工場、商店、一般住宅などの電気設備の安全を守るため、一定の資格のある人でなければ、電気工事を行ってはならないことが、法令で定められている。
その電気工事を行うのが電気工事士である。

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電気工事士の種類

電気工事士の資格は、従事できる工事の範囲によって「第一種」と「第二種」にわかれており、需要が多く受験生も多いのは第二種の資格である。

第二種

一般住宅や店舗などの600ボルト以下で受電する設備の電気工事ができる。

第一種

第二種の範囲と最大電力500キロワット未満の工場、ビルなどの電気工事ができる。

電気工事士の資格・試験情報

受験資格
誰でも受験できる
試験日
[第一種]筆記:10月/技能:12月 [第二種]筆記:6月・10月/技能:7月・12月
申込期間
[第一種]7月上旬~下旬 [第二種]3月中旬~4月上旬
申込方法
郵送、またはインターネットより申込み
受験料
[第一種]郵便:11,300円/インターネット:10,900円 [第二種]郵便:9,600円/インターネット:9,300円
試験地
■第一種
北海道、東北、関東、中部、北陸、関西、中国、四国、九州、沖縄
■第二種
(6月試験)各都道府県の主要都市
(10月試験)北海道、東北、関東、中部、北陸、関西、中国、四国、九州、沖縄
試験内容
■第一種
【筆記試験】
マークシート(四肢択一)
(1)電気に関する基礎理論
(2)配電理論及び配線設計
(3)電気応用
(4)電気機器・蓄電池・配線器具・電気工事用の材料及び工具並びに受電設備
(5)電気工事の施工方法
(6)自家用電気工作物の検査方法
(7)配線図
(8)発電施設・送電施設及び変電施設の基礎的な構造及び特性
(9)一般用電気工作物及び自家用電気工作物の保安に関する法令

【技能試験】
持参した作業用工具により、配線図で与えられた問題を支給される材料で、一定時間内に完成させる
(1)電線の接続
(2)配線工事
(3)電気機器・蓄電池及び配線器具の設置
(4)電気機器・蓄電池・配線器具並びに電気工事用の材料及び工具の使用方法
(5)コード及びキャブタイヤケーブルの取付け
(6)接地工事
(7)電流・電圧・電力及び電気抵抗の測定
(8)自家用電気工作物の検査
(9)自家用電気工作物の操作及び故障箇所の修理

■第二種
【筆記試験】
マークシート(四肢択一)
(1)電気に関する基礎理論
(2)配電理論及び配線設計
(3)電気機器・配線器具並びに電気工事用の材料及び工具
(4)電気工事の施工方法
(5)一般用電気工作物の検査方法
(6)配線図
(7)一般用電気工作物の保安に関する法令

【技能試験】
持参した作業用工具により、配線図で与えられた問題を支給される材料で、一定時間内に完成させる
(1)電線の接続
(2)配線工事
(3)電気機器及び配線器具の設置
(4)電気機器・配線器具並びに電気工事用の材料及び工具の使用方法
(5)コード及びキャブタイヤケーブルの取付け
(6)接地工事
(7)電流、電圧、電力及び電気抵抗の測定
(8)一般用電気工作物の検査
(9)一般用電気工作物の故障箇所の修理
受験者数
[第一種]筆記:35,080人/技能:16,988人 [第二種]筆記:99,725人/技能:75,205人
合格率
[第一種]筆記:42.6%/技能:60.1% [第二種]筆記:58.2%/技能:70.6%
問合せ先
一般財団法人 電気技術者試験センター
住所
〒104-8584 東京都中央区八丁堀2-9-1 RBM東八重洲ビル8F
電話番号
03-3552-7651
公式サイト
http://www.shiken.or.jp/

過去問・サンプル問題

公式サイトで第一種・第二種の過去10回分の問題と解答をみることができる
http://www.shiken.or.jp/answer/