不景気に強い資格

2008年から始まった世界的な不景気。ニュースや新聞を見ていると、日本の不景気はしばらく続きそうです。

派遣切りや失業者の問題が日々ニュースで取り上げられ、学生の内定取り消しまで起こっている最悪の状況ですが、こんな不景気にこそ強い資格が存在します。

不景気の今だからこそ、不景気に強い資格を知っておくことが大切です。

不景気に強い資格

医療系資格:医師・看護師・薬剤師など

医師・看護師・薬剤師などの医療系資格は景気の影響をあまり受けない不景気に強い資格です。不景気だからといって医療費を削ることはできませんからね。

特に薬剤師は、コンビニでの医薬品販売の開始や、大学薬学部の4年制から6年制への変化など今後の動向にも注目の資格です。

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語学系資格

不景気で就職競争が激しくなってくると、プラスアルファのアピールポイントが必要になってきます。そんなときに強い味方になるのが英語などの語学系の資格です。

特に今回のように海外の不景気の影響が強い場合、海外の方から景気が回復していくことが多いです。外資系や国外とのつながりのある企業でも前線で働けるように語学系の資格はおすすめです。

福祉系資格:介護福祉士・保育士など

医療系資格と同じく、介護福祉士や保育士などの福祉系資格も景気の影響を受けにくい資格です。景気の動向に関係なく、日本社会の高齢化は進んでいるのです。

また、不景気になると夫の給料だけでは生活が苦しくなり、パートに出る主婦が増えてきます。その際、柔軟に子どもを預かってくれるタイプの保育の場の需要が高まります。

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国家資格(士資格)・公務員資格

このあたりは言うまでもありませんが、「士」がつく国家資格全般、弁護士や弁理士、税理士などは不景気にも強いです。また不景気時に一般企業ではなく公務員への人気が高まるのも不景気の影響を受けにくい業種だからですね。

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不景気型資格と好景気型資格

実は、世間で人気のある資格は時代を反映しており、景気と人気資格とは密接な関わりをもっています。

不景気型資格

世間が不景気のときは、医療事務・ホームヘルパー・パソコン資格などのような、女性に人気があり、仕事に直結し、比較的短期間・低費用で取得できる資格の人気が上がります。

不景気で目の前の就職が厳しくなることや、夫の給料だけでは生活が苦しくなり、短期間で資格を取得して稼ぎに出る主婦が増えるためです。

好景気型資格

世間が好景気になると、行政書士や司法書士、中小企業診断士などの資格の人気が上がります。

これらの資格は取得が難しく長い期間も必要ですが、資格取得後に高い給料アップや独立をめざせるため、ステップアップの資格として志願者が増えるためです。