医療事務

事務系スペシャリストを目指す!!

医療事務とは

医療事務とは、大小さまざまな病院に勤務し、医療に関する事務処理を行う専門家です。
主な仕事は、医療費の計算やレセプトの作成・データ入力・カルテ管理・会計業務などの病院での事務全般。

医療事務のスキルとして速く正確な事務能力はもちろん、窓口での受付もかねるので、病院の顔としての笑顔とコミュニケーション能力も大切です。女性らしいきめ細やかさや優しさが活かせる資格でしょう。

就業スタイルの自由度が高く、女性が結婚後、家事や育児と両立して仕事をする際にゆうずうのきく仕事としても人気があります。

医療事務の仕事と収入

医療事務の仕事は、正社員・契約社員・派遣社員・アルバイト・パートと、就業スタイルの幅の広さが魅力のひとつです。医療事務の仕事は、レセプト業務の集中する月末月初がとても忙しく、その多忙な期間だけ働く仕事もあります。 医療事務の仕事が「短期間でしっかり稼げる」と言われるゆえんです。

医療事務の初任給は高卒で16万円、大卒で19万円ほどです。求人も多く、景気にも左右されにくい、安定した仕事です。

医療事務の求人欄には未経験者歓迎の文字が目立ちます。 しかし実際のところは、医療事務のスキルは実務の中で習得するものが多いため、経験者が優遇されます。未経験者の場合、コミュニケーション能力やパソコンスキルを見ることが多いです。その中で、「診療報酬請求事務能力認定検定」や「メディカルクラーク2級」の資格を持っていれば評価する医療機関もあるので、資格はしっかりとアピールしましょう。

医療事務の資格一覧

医療事務の資格はとても多くありますが、すべて民間資格で 国家資格や公的資格はありません。有名な医療事務の資格は次の3つです。

診療報酬請求事務能力認定検定

医療事務の資格の中で、最もメジャーな資格。合格率30%と簡単な試験ではないが、取得すると資格手当てがつくことも。
就職の際にこの資格取得を目安としている医療機関もあります。

メディカルクラーク

医療事務の資格の中で、2番目にメジャーな資格。試験レベルが手頃で人気があり、年間6万人近くの人が受験しています。求人のさいに経験不問と書いてあっても「メディカルクラーク2級くらいの知識は欲しい」というのが採用者の本音。ニチイ学館の講座を修了すれば、受験資格である「6ヶ月の実務経験」が免除になります。

医療秘書技能検定試験

試験レベルは1級・準1級・2級・3級の4つに分かれます。2級以上をもっていれば、就職の際に有利になることがあります。

医療事務のなり方・学校と講座

医療事務のなり方には、2つの方法があります。

1.医療事務の学校に通い、資格をとってから就職
2.資格なしで医療事務の仕事をみつけ、職場でスキルを身につける

知り合いが医療事務で働いていたりコネがあるなら、現場で学ぶことも可能です。しかし、一般には資格をとってから仕事を探す人が多いです。