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社会保険労務士(社労士)の資格

人の暮らしに直接関わる社会保険の資格

社会保険労務士(社労士)の仕事・収入

社会保険労務士の収入は、年収500万〜1200万円ほどです。社会保険労務士の資格は独立のための資格というよりは、ビジネスマンのスキルアップのための資格です。保険や年金など社会保険の専門知識である社会保険労務士の資格取得後は、一般企業の総務部や人事部に就職したり、銀行や信用金庫の年金相談窓口を担当したりします。

それが近年、社会保険労務士の独立も徐々に増えています。顧客対象は総務部や人事部を持たない中小企業です。しかし、社会保険労務士という仕事の認知度が低いことや、コンピューターを使い自社で行政手続をする中小企業も増えてきているので、社会保険労務士として独立し成功するには営業力が必要になります。

雇用関係の多様化や、労働人口の高齢化など、社会保険制度はますます複雑になってきています。厚生年金や賃金体系、退職金制度など、効率的な労務管理の提案・コンサルティングができる社会保険労務士の資格があれば、就職にも独立にも大きな武器となるでしょう。

社会保険労務士(社労士)のなり方・学校と講座

社会保険労務士は、働きながらスクールに通う社会人が多い資格です。
ここ5年間は社会保険労務士試験の受験者数・合格率ともに増えていて、最近の合格率は9%前後です。社会保険労務士資格は、1年ほどの勉強で取得可能な国家資格のため人気があります。

逆に、社会保険は法令の改正が多いため、長期的な学習プランは知識が混乱するので、お勧めできません。社会保険労務士の試験は毎年8月末ですが、試験範囲はその年4月までの法改正も含まれるので注意が必要です。

社会保険労務士の講座があるスクール一覧
生涯学習のユーキャン 社会保険労務士合格指導講座
資格の学校TAC 社会保険労務士講座
資格の大原 社会保険労務士講座
ヒューマンアカデミー 社会保険労務士速習講座
ダイエックス 社会保険労務士講座
クレアール 社会保険労務士講座
Z会 社会保険労務士講座
大栄総合教育システム 社会保険労務士講座
NET SCHOOL ネオスタ 社会保険労務士講座

社会保険労務士(社労士)とは

社会保険労務士とは、年金や健康保険などの社会保険に関する専門家です。社会保険に関する書類を作成し、その書類を役所へ提出することが主な業務です。「社会保険労務士」を省略して「社労士」と呼ぶこともあります。

社会保険労務士は、1968年に行政書士の業務から分離した資格です。それまで行政書士が行っていた多くの行政手続の中から、社会保険、つまり”ヒトの生活”の業務が独立しました。社会保険労務士は、ヒトにとっての快適な職場環境作りと、そのための会社経営の効率化をサポートするための資格です。

大きな企業なら、社会保険の手続きや労務管理は、総務部や人事部が行うのがふつうです。しかし、中小企業など、そういった部署をもたない企業が社会保険の手続きを他へ依頼するときに、唯一代行権をもつ資格が社会保険労務士なのです。またそういった企業への効率的な労務管理に関するコンサルティングを行うのも社会保険労務士の仕事です。

社会保険労務士は、雇用主と被雇用主との仲介役にたつことが多いため、高いコミュニケーション能力が必要です。また社会保険は法令の改正が頻繁に行われるので、一生勉強が続く仕事です。

最近は若い受験者が増え、20代の資格取得者がたくさんいます。また女性の進出もめざましく、今では社会保険労務士資格取得者の40%を女性が占めています。

企業に勤めていると、意識しないうちに社会保険に加入しています。お役所というのは、お金の請求はしっかりとしてくるのに、もらえるお金についてはほとんど教えてくれません。知らないともらえないお金もあるのです。社会保険労務士は、そんな社会保険の知識を学ぶ資格です。

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社会保険労務士
の本

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