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司法書士の資格

司法書士の仕事・収入
日本司法書士会連合会が発表している、司法書士の平均収入は年収1,400万円です。
司法書士の仕事は司法書士の資格取得後、司法書士事務所に就職するケースが半数を占めます。残りの半数は、独立したり、行政書士などの資格を持つ人とともに共同事務所を開いたりしています。
司法書士として独立する場合、都心には弁護士や司法書士などの同業者が多いため、地方での開業の方が仕事をみつけやすいでしょう。
司法書士のなり方・学校と講座
司法書士の資格は国家資格です。司法書士試験は受験資格に、年齢や学歴などの制限がないため誰でも受験が可能です。毎年、司法書士試験合格者の半数は法学部出身以外の人が受かっています。
司法書士試験は、合格率は3%弱の難関資格です。 試験内容は各種法学の問題で、7月に筆記試験、10月に口述試験があります。口述試験ではほとんど落ちないため、司法書士試験の合否は筆記試験にかかっています。
司法書士資格の取得までにかかる平均期間は3年ほどですが、中には1年で受かる強者もいます。司法書士試験は試験範囲がとても広いため、スクールに通う人がほとんどです。
| 司法書士の講座があるスクール一覧 | |
| 資格の大原 |
司法書士講座 |
| 大栄総合教育システム |
司法書士講座 |
| ダイエックス | 司法書士講座 |
| クレアール |
司法書士講座 |
| 東京司法書士学院 |
司法書士講座 |
司法書士とは
司法書士の主な仕事は、登記業務と裁判業務です。
登記とは一定の情報を公の帳簿に記録する業務で、司法書士の場合、不動産登記と商業登記が主な仕事になります。
また2002年からは、司法書士に簡易裁判所での起訴代理権が認められるようになりました。これにより司法書士も弁護士のように依頼人の代わりに法廷に立つことができるようになったのです。
これからは裁判業務のフィールド拡大が予想され、司法書士は裁判官・検察官・弁護士に次ぐ第4の法曹として注目されています。
また、痴呆性高齢者などの財産を管理する成年後見制度に伴う業務や、近頃頻発するサラ金やクレジット問題の専門家など、司法書士は街の法律家としての活躍に期待されています。特に弁護士の少ない、地方での需要が高いです。
ただ、最近では不況の影響やインターネットによる情報提供などで、手続きを司法書士に頼まず、自分でする人が増えていることも事実です。起訴代理権の獲得や申請のオンライン化などにより、司法書士の業務内容も変わってくるでしょう。資格を取ったら終わりではなく、日々の勉強、そして、営業力が大切な資格です。



