夢をかなえる一番の方法
君に教えよう

それは　”かなうまでやり続けること”　
自分を信じて

『夢唄』by コブクロ

大好きなコブクロの歌詞の一節です。

絶対に雨を降らすことのできた雨乞い師の話をご存知ですか。
その昔、とても有名な雨乞い師がいました。彼はどれだけ干ばつが続いた土地にでも必ず雨を降らすことができたのです。

天気なんて人の力で簡単に操れるものではありません。そんな魔術的なことが本当にできたのでしょうか。

事実を明かせば、彼のやり方はとても単純。雨が降るまで祈り続けていたのです。
どんな土地にでも、いつかは必ず雨が降ります。その時まで雨乞いをやり続けることにより、雨は雨乞い師の手柄となります。

そう、夢をかなえるのに時間は問題ではありません。かなうまでやり続けることができれば、いつかは必ず夢はかなうのです。
しかし、できるまでやり続けられない人はたくさんいます。
それどころか、やりはじめてさえいない人も…

夢は見るものではありません。夢はかなえるものです。
やりたいことがある！そう思っている状態は、まだ夢を見ている状態です。
夢をかなえるために、はじめの一歩を踏み出しましょう。

だけど、、、人は変化が苦手です。
みんなはじめの一歩を踏み出すことに躊躇してしまいます。

「もう若くないし」「仕事が忙しいから」「お金がかかるし」
自分がやりたいことのはずなのに、自分に都合のいい理由をつけては後回しにしたがります。今やらないで、いつやるのでしょうか。

やりたい、だけど…。
そう悩んでしまった時は、自分の背中をポンと押してあげてください。
あなたの背中を押せる人は、あなたしかいないのですから。